東第二分区ガバナー補佐(ガバナーノミニー)
川口 彰五郎(百石・下田RC)


 私は会員数17名の小クラブ百石・下田RCのロータリアンです。
ロータリー歴約35年、いつの間にかクラブの最古参の会員となってしまいました。

 私がロータリーに入会したのは33歳のときでした。それまでは仕事一筋で地域社会に対する関心も薄く地元に友人もなく孤独な存在でした。当時の銀行の支店長に出来たばかりのクラブに誘われ、入会した方が金が借りやすいと思い、何もわからずに参加致しました。

 年を重ねるごとに友人も増え、地域の様子もわかるようになりました。創立5周年に地元百石高校にインターアクトクラブをつくり、交換学生も積極的に受け入れました。クラブは活性化し、地区の委員会、IM、地区協議会、地区大会に参加することによりロータリーの良さと奥深さ、そして素晴しさが次第にわかってきました。また、メークアップすることにより自分のクラブだけのロータリーでなく、日本はもとより世界中のどのクラブにも行け、自分の求める人や情報を最も有効に得ることが出来るのです。ロータリーは私に人生の指針を与えてくれました。

 私はメークアップが多いのでホームクラブではあまり奉仕が出来ませんでした。長い間、地区の世界社会奉仕(WCS)、ネパール支援から親善委員会へとやらせていただき数年前やっとフリーになれ、やれやれと思っていた処欠席裁判で何と3度目の会長(前年度成績不良)でした。
 そこへPGから東分区から30年以上もGVが出てないので誰がよいかと問われ、適格ロータリアンを4〜5名推薦したのですが次々にパスされ、あとはおまえしかいない、分区の主要クラブが応援するそうだからと強く進められ、責任を感じて泣く泣く引き受けた次第です。GV補佐の件についても全く同様で悪い表現にたとえれば、「毒を食らわば皿までも」の思いです。

 古く錆び付いた粗雑な脳の歯車に新しいロータリーの油を注いで、ギシギシ云わせながら何とか責めを果たしたいと思っています。
 時代によって社会は変化しますがロータリーの根本精神は変わることはないと思います。全世界に通用するロータリアンは生涯続けたいと思っています。

 こころならず引き受けた誠に頼りないGV補佐ですが分区のロータリアンの好意と友情に支えられ、島村GVとのパイプ役として少しでも皆様のクラブのために役立ちたいと念じております。
 よろしくご協力、ご助言の程お願い申し上げます。