ガバナー日誌

2003−2004年度 第2830地区ガバナー 島村吉三久

2003年10月9日(木)PM4:30 五所川原中央ロータリークラブ (NO.43)
 「地区補助金活用で植林事業を計画」

 1981(S.56)年2月12日創立。創立時26人でスタートしたが、その年度に14人の新入会員を獲得して40人の中堅クラブに。
 10周年を迎えた‘90年には50人の大台に乗せ、現在は55人。今年度に入って女性会員第1号の入会を実現した。
このクラブは、創立時より夜間例会を続けており、これがバブル崩壊、経済不況をしのいで今日に至っているのか、あるいは40代、50代、60代に会員が均等に配分されていることが、お互いの励みになって、退会を留まらせてきたのか、いずれにしろ右肩上がりの増強を続けてきたことは地区内で特筆に価する。
 今年度は新たに地区補助金制度がスタートしたことで、これに合わせて市の水源地とフラワーセンターにブナ及びエゾヤマザクラの植栽を計画、50万円の地区補助金を得て16年5月に実施することになっている。
 地域に手を貸す絶好のプロジェクトであり、ロータリーの広報もしっかり行ってもらいたいものである。
 これまで低調だった財団、米山への寄付も個人を中心とした増進に切り替えて実績を上げたいと張りきっている。


2003年10月8日(水)AM10:00 五所川原ロータリークラブ (NO.42)
 「若年・女性会員でクラブの活性化図る」

 1959(S.34)年3月29日、地区5番目、全国で294番目のクラブとしてスタート。
 西第一分区では、つがる北西を除くすべてのスポンサークラブである。金木、鯵ヶ沢、板柳(西第二)、鶴田、五所川原中央、木造の各クラブとなっており、一時は78人まで伸ばしたこともあった。
 しかし、このクラブも経済の低迷や高齢会員の増加で10年前より減少を余儀なくされ、現在は44人となっている。ただこのうちの1人については、クラブ開始後45年目にして初めての女性会員であり、また35歳以下の若年会員も2人確保、親子、兄弟会員を有する新時代のクラブとしての道を歩み始めている。
 青少年育成プログラムにも呼応して講師派遣登録に8人、職場体験、職場訪問にも同じ数をそろえ、学校教育に積極的に協力する姿勢を提示。
 また犯罪の低年齢化に対応したプロジェクトにも理解と支援を表明、BBS運動(非行、犯罪少年の社会復帰)に今年度も協力していくことにしている。
 中村会長は、「退会防止に努め、会員同士が理解し合い、安らぎと自己啓発の場所にしていきたい」と意欲的である。


2003年10月7日(火)PM4:00 金木ロータリークラブ (NO.41)
 「片岡八千雄さんにガバナー特別表彰」

 1966(S.41)年6月19日の創立。21人でスタート、最盛時は37人を数えるも20周年を経過後会員数が落ち込み、‘00年前には解散の危機に直面した。
 チャーターメンバーで10代目会長だった片岡八千雄さんが再度会長となって立て直しを図り、15人で再スタート。
以後3年度にわたって会長職を務め、この間3人を増員して「わが町にロータリーあり」を実証した。片岡さんにはガバナー特別表彰が予定されている。
 一時は、発展途上国への農業技術支援をはじめ交換学生による青少年の育成と国際親善への寄与、健康増進と体力向上の一環として町内の全小学校に一輪車を寄贈するなど社会奉仕面でも素晴らしい活動を続けてきた実績を持つ。
 白川会長は伝統あるクラブの会長として「今後の会運営についてはいろいろあるが、まずは足元を固めその上に立って背伸びをせず、クラブで出来得る奉仕活動を掲げ、会の新生のために微力を尽くしたい」と意欲を見せている。
 今年度に入って既に2人の増員を達成しており、前途は明るい。会員一同「ロータリーは親睦に始まり親睦に終わる」をモットーに1年間の活動を誓っている。


2003年10月6日(月)PM2:30 鶴田ロータリークラブ (NO.40)
 「親睦と例会プログラムに重点置く」

 1970(S.45)年12月18日の創立。当初24人でスタートするも認証伝達式には、19人に落ち込み前途を危ぶまれたこともあった。その後会員が一致協力して、背伸びをせずできる事を着実に実行しようということでクラブ運営を続けてきた。
 一時は40人の大台に達する勢いを見せたこともあったが、ここ2〜3年は、18人で推移、今年度に入り、1人増員のメドがついている。
 山下会長は、会員の親睦と例会プログラムの充実に重点を置いた組織づくりを行い「活動は地道に夢は大きく持って」前進を誓っている。
‘05年5月には大阪で国際大会が開催されるが、めったに国内で行われることがないことから、世紀の大会にできるだけ多くの会員参加を促している。
 かっては、ネパールからカルキ君を受け入れて井戸の掘削技術を指導したこともあり、交換学生を派遣するとともにアメリカやオーストラリアからも受け入れた実績を持つ。
 この町は、アメリカのフッドリバー市と姉妹都市を締結しており、毎年青少年の交換を行っている。
クラブとしても‘05年のロータリー100周年を契機に新たな展開を模索しているところである。


2003年10月2日(木)AM10:00 三戸ロータリークラブ (NO.39)
 「途上国へ教具・教材・衣類送付を計画」

 1965(S.40)年6月26日の創立。三戸クラブといえば青少年交換が代名詞のクラブ。
 これまで27人を派遣、26人を受け入れている。地区内NO.1だが、ここ2〜3年前からホストファミリー探しが難しくなり、一休みの状態。クラブとしては、その費用を積み立てていることから、ホストファミリーが見つかれば、いつでもOKとの方針である。
 最盛期の頃43人を数えるも現在は、21人。7月以来、全会員が候補者のリストに従って勧誘を展開した結果、3人の新会員獲得に成功した。
 来年は創立40周年の記念の年にあたるので、今年度は総数10人をめざして増強運動を進めることにしている。そのためには、「生き生きとした例会にしよう」が加藤会長の方針である。
 会長はまた歌人でもあり、「ロータリーの友」誌にたびたび投稿、10月号にも掲載されている。近く同町の城山公園で南部サミットが開かれることになっていることから、これに合わせて額神社に自身の歌「さいかちの莢(さや)さやさやとさやぎをり久に訪ひたる城山の秋」を扁額にして寄贈することにしている。
 国際奉仕委員会では、途上国へ教具・衣類等を送付する計画を進めている。



2003年10月1日(水)AM10:00 青森北東ロータリークラブ (NO.38)
 「米山奨学金2,000万円達成クラブ」

 1966年(S.41)年3月30日の創立。創立から37年を経過、地区内14番目の伝統クラブ。
 生駒日出男、工藤徹也の2人のPGを輩出、工藤PGは米山奨学会の現理事でもある。故米山梅吉さんと関係者が多いことからも察せられるが、一方でロータリー財団に寄せる思いも強く、地区の財団委員長を務める珍田さんの熱意がクラブ会員に深く浸透している。
 年間の出席率も97%を超えており、常に地区内のトップクラスにランクされている。
 かって80人を擁したこともあったが、転勤赴任会員の退会や不況の影響などで減少、現在は47人となっている。しかし、市戸会長のもとでこの9月には26歳の新入会員が入会、女性会員も1人を数える。
 八桁さんは華道の先生でもあり、月始めの例会には、生花をサービス。この日演台には、蝦夷白玉、カサブランカ、りんどうの花がアレンジされていた。
りんどうの花言葉は”いつまでもあなたを忘れない”とのことで、その思いやりに痛く感心した。




2003年9月30日(火)AM10:00 青森南ロータリークラブ (NO.37)
 「10人増強で楽しみなクラブ」

 1979(S.54)年6月3日の創立。チャーターメンバー42人でスタートしたが、20周年を迎えた頃には、20人前後まで落ち込んでしまった。
そこで昨年は会員が一丸となって増強に乗り出し、10人の増強に成功。地区内では、50人以下のクラブで第一位を獲得、ロータリーの全世界での探求(グローバル・クエスト)賞を受賞することになっている。
 新会員が増強されたことで低迷期を脱出、これからが楽しみなクラブではあるが、年間平均出席率77.6%が難点。毎月一回は夜間例会を開催しているが、出席者は昼の例会より少ない。
 秋には家族会を催しているが、これもいまいちで春に変えてみようかと思案。市内には、6つのクラブがあるが、これらのクラブ間の交流が意外と少ない現状に鑑み、佐藤ガバナー補佐もこの点で改善の余地があると指摘、対策を講じたいとしている。
 高橋会長は、前年度10人を増強したので、今年度の増強は難しい状況にあるが、退会の防止を最優先にし、変化に富んだ卓話で楽しい例会にして会員の親睦と友情を深めたいと意欲を燃やしている。



2003年9月25日(木)PM4:00 黒石ロータリークラブ (NO.36)
 「青少年交換事業を積極的に進める」

 1968(S.43)年4月14日の創立。会員20人により発足、一時は56人の大台に達したこともあったが現在は27人、うち女性会員3人、昨年7月時点では、22人。5人の増強で会員増加率優秀クラブとして表彰される予定である。
 高樋会長は、今年度は3人を増強して運営の安定化を図りたいと意欲的だ。
 このクラブは、青少年交換事業を積極的に進めてきており、これまで受け入れ、派遣ともそれぞれ9人を数えている。オーストラリアが中心だが、アメリカ、フランスとも交流。
昨年はメキシコに長尾希代子さんを派遣、現在帰国した長尾さんの支援を続けている。
 またロータリー財団奨学生2人をアメリカに派遣しているが、帰国後一人については英会話教室を開設するもいま一人については、就職先に問題があり、最終的に地区を離れることになった。
 こうした経緯からこれらの帰国留学生については、地区として習得した技能を生かせるような配慮が必要との要望があった。



2003年9月24日(水)AM10:00 弘前東ロータリークラブ (NO.35)
「地区補助金で難病患者を抱える家族会発足支援」

 1959(S.34)年12月17日の創立。創立会員29人で発足。最盛時は45人を数えるも現在は28人、昨年度初めて女性会員が入会した。
 小宅PGを輩出している。西村会長は、会員みんなが信念を持って奉仕活動を行えれば新会員を引きつける優れたクラブになると強調する。
 今年度からCAP(地域社会援助プログラム)が、地区補助金に変わったとの情報をいち早く受けて総額70万余円の「難病患者(筋萎縮性側策硬化症:ALS)を抱える家族会発足支援」プロジェクトを申請、現在補助金待ちの状況だが、これに合わせて先般行われた「カルチャーロード」では、募金活動も実施して5万円弱を集めた。
 死を待つだけの難病中の難病とのことで、患者と介護人との会話の手助けとなる50音の印刷された意志伝達板の購入を始め患者家族間の情報交換と会報作りのためのパソコン及びデジタルカメラ購入と車イス購入などが支援内容となっているが、長期にわたる安心して療養できる医療施設整備に向けての署名活動も行うことにしている。
 この日は、鈴木正五郎元会長から「手を貸そう一声かけてなごやかに」の一句が投じられ、和やかなうちに訪問を終えた。



2003年9月19日(金)AM10:00 弘前ロータリークラブ (NO.34)
 「カルチャーロードで奉仕活動優秀クラブ賞」

 1955(S.30)年9月23日の創立。来年50周年を迎える。伝統と格式を誇るクラブであり、パストガバナーは、菊池武正、石川元章、櫻田高、関場慶博の4人を数える。中でも石川PGは、40年間連続無欠席を誇るロータリアンの鑑である。
 19年になる恒例のカルチャーロードは、この9月14日に行われ、会員のほか聖愛高校インターアクト、ローターアクト、大鰐療育センターから多数の参加者があり、盛会だった。
 療育センターで採れた農産物の販売を支援しようと始められたカルチャーロードだけに手作り野菜(じゃがいも、しいたけ、かぼちゃ、りんごなど)の販売に気を使うが、今年も午前中で完売する好評ぶりにホッとしている。奉仕活動優秀クラブとして地区表彰を受けることになっている。
 老舗のクラブとはいえこのクラブもまた、出席率と会員増強低迷の悩みを持っているため、佐々木会長は鎌田幹事とともに会員の職場訪問等実施で出席率の向上を図ると同時に女性会員を含めた会員の増強を前向きに進めたいと意欲を示している。



2003月9月18日(木)PM3:30 鯵ヶ沢ロータリークラブ (NO.33)
 「会員企業が地元採用に貢献」

 1966(S.41)年11月23日の創立。このクラブは、地区内で最も高い防止率を記録、しかも防止率100%のクラブの中でも増加率が一番高いクラブとして地区表彰を受けることになっている。
 前年度は、22人でスタートし、退会者を出すことなく、4人を増強した実績が光る。拍手を贈りたい。
 チャーターメンバーはいないが、伝福勉会員は20年通算無欠席。富田直次郎、長谷川光昭(現会長)、成田守男の3会員は、10年連続無欠席である。
 このクラブの特別工夫として会長エレクトは、職業分類、会員選考、会員増強、ロータリー情報を統括している点。増強なくして活性化はありえず、常に新しい会員が必要との意識を持ち続けるとともに退会者を出さないように全員が努力している。
 職業奉仕の中に就職相談、就職指導、職業表彰の3人の委員会を作って活動しており、会員企業が高校卒業生の地元採用にも貢献している。一方で、商工会とタイアップした町内の優秀技術者表彰も進めている。



2003年9月18日(木)AM10:00 弘前西ロータリークラブ (NO.32)
 「年度早々に女性会員2人増員」

 1978(S.53)年7月23日創立。この年東京では、日本で第二回目の国際大会が開催されており、3万9千人の参加者があった。従って今年は26周年を迎えている。
 中畑会長は、ボトムアップ、共生、社会奉仕の充実、ロータリー100周年に向けてを目標に掲げており、ポジティブ精神で取り組む姿勢を見せている。
 新年度早々、女性会員2人を増員、会員数も47人を数えている。地区の目標は2人だが、純増5人の51人会員を確保してのRI会長表彰を目ざしている。
 新会員一人にスポンサーとは別にコーデネーター(世話役)を配置してフォロー体制を強化しており、「入会のお誘い」パンフも更新する方針である。
 インターネット推進委員長を務める宮川会員は、クラブ所有のパソコンをフル活用して能率向上と経費削減に努めており、年間スケジュールが記載されている会員名簿もすべてパソコンで作られている。
 米山奨学生2人をカウンセリングしており、今年1月から「米山積み立てBOX」を設置して特別寄付金のアップを図っている。佐々木誠一会員は、奉仕活動優秀ロータリアンとして地区表彰される。



2003年9月16日(火)PM4:00 平賀・尾上ロータリークラブ (NO.31)
 「RYLAの準備に会員の力を結集」

 1996(H.7)年2月12日の創立。27人の会員で発足したが、昨今の経済状況から現在16人の会員となって活動状況も縮小傾向にあり、先行き不安も予想されるが、今俊一会長は、地区内には、10人に満たないクラブもあり、それらのクラブこそ元気に活動していることに励まされて会員の発奮を呼びかけている。
 とりわけこのクラブが支援しているロータリー学童親善野球大会は、今年で5回目を数えており、既に実施済みだが、このクラブの目玉事業として定着しており、ロータリーのPRにもつながっている。
両町内から10校ほどの参加だが、逆転サヨナラゲームなどもあって、子供達にとってはまるで甲子園並みの気分を味わえる大会とのことで人気がある。しかもメダルをもらえるのがなによりのうれしさであるようだ。
 このクラブからは、葛西浩幸会員がRYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)地区委員長を担当しており、目下セミナー開催の準備を進めている。青少年と青年男女の指導能力を高めるとともに心に残るセミナーにしたいと張りきっている。



2003年9月16日(火)AM10:00 木造ロータリークラブ (NO.30)
 「15周年で森田村に藤棚を寄贈」

 1989(H.1)年4月2日の創立で今年15周年を迎える。その記念事業として森田村にある地球村に藤棚の寄贈を計画しており、来年4月の創立記念日にあわせた設置を目ざしている。
 創立時会員は25人、現在の会員数28人となっており、少人数ながらまとまりがあり、活動もスムーズに行われている。年齢も30代から70代までと幅広く、会員同志の団結がある。
 渡辺会長は、今年度はロータリーの原点に立ち返り、ロータリー精神を学ぶことに力をいれており、各委員会が活動しやすいように委員会を統合して少なくした。
 青少年活動も活発で、毎年木造警察署管内で中学生を対象にした弁論大会への支援、木造高校インターアクトクラブと合同の地域清掃活動の実施など、さらには国際社会の理解と親善を深めるため、交換学生受け入れの足がかりに努めることにしている。
 2004年の大阪国際大会にも5人以上の参加を目標に掲げており、会員増強は女性1人を含む3人、財団一人当たり100ドルを達成したいと前進を誓っている。



2003年9月9日(水)AM.10:00 野辺地ロータリークラブ (NO.29)
 「ロータリーの倫理訓を学ぶ」

 1965(S.40)年11月9日の創立。今年度、亀田会長は39代目となり、来年40周年を迎える。チャーターメンバーはなし。現在女性会員1人を含めて28人、平均年齢は46歳と若い。
 従って、ロータリーの原点、倫理訓を勉強しようと亀田会長が毎週の会報にポールハリス物語を掲載している。また会報には、ロータリー一口メモもあり、今は女性会員問題についての歴史を連載、メンズクラブとして80年間守り続けてきた城を開放したが、これまでも家族会員として夫人の力を重視してきたことには変わりないと綴っている。
蛯沢委員長のロータリー教育を意識した会報づくりの表れである。
 野辺地といえば、むつとともに祇園祭で名高いが、意外に知られていないのが現実。逆に野辺地は昔から野球が強いところで有名である。
 このため今年も町営野球場開設記念中学校野球大会には、町と共催してこれを支援することにしている。郡下一位、高校でも西高はベスト4に入る強豪チームに成長いている。
 読書感想文コンクールも継続する。現在オーストラリアからの交換学生ジェームズ君を受け入れている。



2003年9月8日(火)AM.10:00 つがる北西ロータリークラブ (NO.28)
 「お年寄りや障害持つ人に手を貸す」

 1986(S.61)年5月25日創立。スポンサークラブは、五所川原中央RC。創立時25人チャーターメンバー11人が残っている。
 新年度の会員増強については、1人退会するも2人増員しており、現在は19人。少人数ながら、しっかりしたクラブ運営を行っている。
 隣接する金木クラブとの合同例会や、共同で活動するなど工夫を凝らしており、今年度主管するIMについても準備を進めている。
 車力漁港周辺の清掃やチェスボローカップ水泳駅伝競技の協賛といった奉仕活動を行っているが、地域福祉に手を貸そうの運営方針のもとで、具体的な活動目標としてお年寄りや障害を持つ人との家族を含めた親睦活動に焦点を合わせている。
 野上会長の発案で始めたインドのケララ奨学金は、運営委員会(6人)にロータリアン3人をおくり、過去11年間にわたって延べ2,380人に177万7千円を援助、今は200万円の基金を創設して引き続き支援することにしている。



2003年9月3日(水)PM4:30 大畑ロータリークラブ (NO.27)
 「少人数だが出席率優秀クラブ」

 1970(S.45)年1月11日創立、むつロータリークラブの10周年記念時スポンサーとして発足。村林起一会員はチャーターメンバー。
 創立時は28人の会員を擁し、漁業、林業の町として安定していたが、その後水産加工会社の倒産等により減少、いまは、漁業関係者は在籍していない。
 現在16人、2人の減少となったが、1人は体調不良、今1人は転勤でむつクラブに転入会となっている。会費を15万から13万円に下げたが、会員増強には効果なく、逆に運営上厳しくなったと吉田会長、30代、40代の会員が少ないため、同年代の会員を増強しにくくなっていると言う。2人の増強にメドはついているが、さらに地域に密着した活動を中心に計画し、ロータリーのPRにつとめて増強を図りたいと意欲をみせている。
 少人数クラブだが、前年度は退会防止率100%、出席率も年間96.5%、100%連続18回を記録しており、地区表彰を受けることになっている。
 例会に出席することは、ロータリアンの基本であるとの意識が根強い。林業の町として奉仕事業の見直しも検討している。



2003年9月3日(水)PM4:00 むつ中央ロータリークラブ (NO.26)
 「3ヶ月毎に健康カルテを作成して健康増進」

 1985(S.60)年3月27日の創立。今年は創立20年目を迎える。佐々木会長によるとその式典は2004年4月を予定しているとのことだった。
 現在の会員数31人、平均年齢45歳と若い。
 計画書の表紙は、さくらカラーとしており、ガバナーの出身校である日大にあわせたとの品木幹事の心配りに恐縮した。計画書には、6地区ガバナー補佐全員の顔写真と抱負も掲載されてあり、ホームページの活用の表れであると共に地区全体の顔を見ることは、絆を深める上で効果的だと思った。
 このクラブでは、田名部川に稚魚の放流を実行して以来、今年で11年目を迎える。
以前は岩魚の放流も行ったが、今は鯉に変えて10万匹を漁協と分け合って放流しているということである。
 健康カルテの継続もこのクラブ独自のプログラムである。3ヶ月毎に運動量、食事、酒タバコなどをチェックして健康増進に励んでいる。
 WCS献金優秀クラブであり、青少年交換も積極的に進める若いクラブに期待するところ大きい。



2003年9月3日(水)PM3:30 むつロータリークラブ (NO.25)
「名勝道路の清掃登山で市より感謝状」

 1960(S.35)年4月1日の創立。白浜亮一会員はチャーターメンバー。会員数は6月末35人、7月に入って2人増員、現在37人となっている。
 この1日、市より20有余年にわたる観光地及び名勝地に通ずる道路の清掃登山を実施して環境の美化促進に貢献したとして市制施行44周年にあたり感謝状を贈られている。市民500人と合わせて5回釜臥山清掃登山は、平成16年6月第二日曜日を予定している。
 このクラブ独自の「むつロータリー賞」(文化、福祉、青少年育成などの分野で地域に貢献した個人と団体に贈る)も今年は9回目を数える。
 三上会長は,2005年日本国際博覧会(愛知万博)に協賛の寄付金を送付しており、ロータリー館見学を兼ねた例会を企画している。さらに田名部高校にインターアクトの提唱を進めている。



2003年8月29日(金)AM10:00 青森東ロータリークラブ (NO.24)
 「青い森のロータリークラブ」を強調

 1958(S.33)年1月15日創立から45年を経過、この間3人のガバナー小山内績(74-75故人)大坂嘉市(82-83故人)杉浦仁郎(96-97)を輩出している。
杉浦PGは30年連続無欠席を記録、今年度はニコニコボックス委員長として、また地区協議会では職業奉仕部門の講師として活躍している。
 現在会員42人。6月末には、退会々員7人あったが、7月新年度に入り6人の新会員を迎えた。地区内4番目のクラブとしてかっては会員81人を擁したこともあったが、転勤赴任会員や不況の影響などでここ7〜8年で大幅に減少した。
女性会員は昨年一人入会したが、その後進んでいない。しかし在籍年数による会員構成では、10年未満の会員が64%で、世代交代が大きく進んだといえる。
 竹内通昭会長は、低下したクラブ組織力の強化を当面の優先課題とし、会員50人に増員を本年度の活動目標に掲げている。また奉仕活動の具体的目標としては、青森市のブナ植林を継続するとしている。


2003年8月28日(木)PM4:20 六ヶ所ロータリークラブ (NO.23)
「地元会員の増強に向けて努力」

 原子燃料サイクル施設と密接な関連を持つクラブなので、職業奉仕委員長であり、六ヶ所げんねん企画の熊倉弘昭会員より説明があった後、PRセンターに赴きコンパニオンから再処理、ウラン濃縮、低レベル放射性廃棄物等について案内を受ける。最終処分場の候補地など問題をかかえたままだが、村の予算規模は旧3市に次ぐというから驚く。
 1996(H.8)年3月10日の創立。チャーターメンバー26人でスタート。転勤族が多く継続会員の確保が困難とされてきたが、今は地元会員が半数を超えて定着、6月末時点では、24人だったが、7月に入って1人入会員、9月にも1人入会が予定されており、26人に戻れそうである。
 WCS献金寄付金は、1人あたり10,327円を記録して地区内NO.1である。また毎年1人のポールハリス・フェローを出しており、堅実な歩みを見せている。赤石会長は仲間づくりの一環として地区内移動例会を実施したい考えだ。


2003年8月26日(火)PM4:00 八戸北ロータリークラブ (NO.22)
「新世代を積極的に支援」

 1970(S.45)年6月28日創立。男性会員27人、女性会員4人の31人。
2830地区の中で女性会員第1号(平成5年)は差波育子さん。差波さんは幹事、会長のあと地区委員までも経験している。
この日の例会も、女性会員である斉藤昌子会場監督の司会によって進められ、なんともソフトで和やかな雰囲気であった。
 会長の川崎益美さんのもとにべネファクターとしての認証状が送られてきていたのでガバナー伝達も行った。
全員がポールハリス・フェロー、準フェローであり、年間100ドルの寄付金についても抵抗感がないとのことであった。1人あたり財団寄付112ドルは地区第2位のランクとなっている。
 夏井光男会員は、地区のインターアクト委員長であり、すでに年次大会を終わっており、さらに「アクトの翼」に向けて準備を進める行動派である。このクラブは青少年交換も積極的に行うなど新世代支援クラブの感を強くした。



2003年8月25日(月)AM10:00 階上ロータリークラブ (NO.21)
「ユニホック大会で冬場の体力向上」

 1981(S.56)年4月26日の創立。チャーターメンバーは24人だったが、今は9人に落ちこんでしまった。
しかし初代会長だった橋本勇さんは、95歳でいまだに健在だ。これまで訪問した中では最高齢の会員である。
佐藤邦夫パストガバナーが特別代表を務めており八戸東RCとの合同例会などで交流を深めている。
この5年間は、8人で維持、前年度は1人を増員して9人となった。従って退会防止率100%であり、会員増加率優秀クラブにランクされている。 
 主催行事である「階上ロータリークラブ杯ユニホック(室内アイスホッケィ)大会」は、20周年の記念事業として始めたものであり、ことし3回目を迎える。職業奉仕委員長を務める伊藤武男さんは、県のユニホック協会の会長でもあり、ジュニア、混成、一般女子
シニアで階上チームの活躍はめざましいものがある。ジュニアチームは全国優勝も飾っている。
 西塚会長は、少人数クラブゆえ他クラブとの交流と親睦に力を入れて新しい情報の収集と学習会を開催、会員増強も図っていきたいと意欲を燃やしている。


2003年8月22日(金)AM8:00 青森モーニングクラブ (NO.20)
 「皆で行動し奉仕活動の基盤を強化しよう」

 1989(H.1)年4月23日の創立、チャーターメンバー25名。現在24人(うち女性会員4人)5年前は、33人の会員数を擁していたこともあり、会員の減少は財政の脆弱を招くとともに例会・親睦・奉仕活動がままならず、改革委員会を立ち上げるに至ったが最良の方策はいまだ見つからず、いまも課題となっている。
 平川会長は、モーニングイズムである「皆で考え、行動することでロータリーを知り、例会を楽しみ、親睦企画を待ちわびるような家族的雰囲気」が失われつつあるのではと分析、いまこそ皆で考え皆で行動し、奉仕活動の基盤を強化しようと呼びかけている。
今年度は月一回の夜の例会開催の実施にふみ切った。この中には、親睦家族例会、新年会雪見会、花見会と趣向を凝らしており、会員を意識する中での増強に努めたいとの方針である。
 環境保全緑化事業として古川小学校にかたつむりと遊べるあじさい園の造成も継続実施することにしている。


2003年8月21日(木)AM10:00 七戸ロータリークラブ (NO.19)
 「会員増強は今年度最大の課題」

 1966(S.41)年の創立。38年目になるが、チャーターメンバー25名中現会員2名。うち盛田寛二会員はこの日が誕生日であり、山本健治会員は37年間無欠席の出席優秀メンバーである。
七戸ロータリークラブの歩み、栄えある受賞の数々、節目節目の記念式典、穆遠(ぼくえん)の森(20周年記念事業)、37年間における現会員の委員長歴、出席率100%保持者一覧表などが計画書に記載されているが、これはクラブ会報を一括製本した書物によるもので、これを見れば37年間の歴史が瞬時に読み取れる。
 現在の会員数20人(うち女性会員1人)とあって奥山会長は、会員増強を今年度最大の課題としている。ロータリーは自己啓発、勉強、鍛錬の場ととらえており、他と比べても安くない会費、忙しい中での週一回の例会、それでもロータリーに留まっているのはそこに何らかの魅力があるからではないか。一人ひとりがその魅力を伝えれば入会者はいるはず、今年度は少なくとも4〜5人は増やしたいと張りきっている。
大阪国際年次大会も意義ある大会と受け止め参加を呼びかけている。



2003年8月20日(水)PM3:00 東北ロータリークラブ (NO.18)
 「大阪国際大会に全員参加目標」

 創立年月日は、1978年4月4日。第二回東京国際大会が開催された年である。チャーターメンバーは、現会長の蛯沢会員はじめ浅葉、福田、沢田の4会員だが、東京大会には、当時の会長、幹事が参加されたことから来年5月に予定されている大阪国際大会には、全員の参加を目標としている。
 昨年25周年を終わったばかり。6月30日現在の会員数14人だが、7月に入って2人増員で、現在16人。
昨年度は、退会防止率100%を保持するとともに出席率も92.03%を確保して防止率最高、出席率優秀クラブとして地区表彰が予定されている。
 蛯沢会長のモットーは、“ロータリーを楽しもう”で、具体的な活動目標である会員増強1クラブ2名純増をすでに達成、財団1人あたり100ドル、べネファクター1人、米山奨学基金への寄付増進にまい進すべく各位に呼びかけている。



2003年8月19日(火)AM10:00 三沢ロータリークラブ (NO.17)
 「ツインクラブの締結を計画」

 三沢ロータリークラブといえば「バッカス奨学基金」で有名である。
創立が1960(S35)年2月で開始されたのが翌年。米空軍三沢基地司令官のバッカス大佐の退任時の餞別を基に創設されたものであり、国際ロータリーから意義ある業績賞として最高の栄誉に浴している。
バッカス大佐は既に亡くなっているが、現在基金は2,200万円を越えており、卒業生99人、在学生5人を数えるに至っている。「母子家庭の教育振興に役立つように」と始められたこの基金を拡大しようと毎年バッカス奨学基金カンパゴルフ大会が行われており、今年度は第38回を迎える。
 RI創立100周年はまた、クラブの創立45周年にもあたっており、姉妹都市のウェナッチ市のクラブと「ツインクラブ」の締結を計画している。
なお吉田会長は、7月早々に米山奨学基金に第3回マルチプル功労者となっている。




2003年 7月30日(水) AM 10:00 八戸ロータリークラブ (NO.16)
「ロータリーの原点を探ってみよう」

 1955(S.30)年の創立。2005年のロータリー創立100周年はこのクラブの50周年にあたる。100周年記念委員会を立ち上げると同時に50周年事業基本方針を検討するための歴代会長会議も設けることにしている。
 柳谷会長は「いま我々を取り巻く環境は、ロータリー草創期のシカゴの世情と類似の問題を抱えているように見えるので、「THIS ROTARIAN AGE」を良き参考書としてロータリーの原点を探ってみましょう」との方針を打ち出している。また例会中に「3分間スピーチ」を設け、キーワードは「童心」、幼年期、少年期、青年期の思い出を語るコーナーとしてスタートさせている。
 伝統のあるクラブなので、やや堅苦しく思われている面も否めないが、7月に入って既に2人の新入会員を迎えており、女性会員への門戸も開きたいと柔軟な姿勢をみせている。台湾基隆RCとの姉妹クラブ締結更新も計画に組み込まれている。


2003年 7月29日(火) PM 4:00 上北ロータリークラブ (NO.15)
 「シラウオの活づくりに取り組む蛯名会員」

 1969(S.45)年の創立、今年34年目になる。20周年当時は20人を超える会員を有していたが、高齢化が進み、加えて3年程前から金融機関の撤退などもあって現在はわずかに7人となった。その中には、元町長の沼尾会員もおり80歳になるが、元気そのもので頑張っている。和田会長は2度目、浜田幹事も2度会長を務め、今年度はまた和田会長を助けて幹事役に徹している。より親睦を深めて新会員がたくさん増えるように楽しいクラブにし、外部にアピールしていきたいと両人とも張りきっている。新会員の目標は2名。
 地域では、昨年から始めた環境美化のための花切川清掃を今年も継続、町のエコマネー
の会員になって奉仕活動に積極的に参加したいと意欲的だ。
 出席、奉仕委員長を務める蛯名正直会員は、シラウオの活きづくりに取り組む。この3月、週間新潮に掲載され、地元のディーリィ東北にも紹介されている。職業奉仕賞に値する優秀ロータリアンである。



2003年 7月28日(月) PM 4:00 青森中央ロータリークラブ (NO.14)
「全会員やる気で達成!会員数45名以上に増強!」


 1985(S.60)年の創立。チャーターメンバー45人でスタートするも現在の会員数22人、ロータリー100周年の2005年には、20周年を迎える。このため全会員が創立時のメンバーに戻そうとやる気をみせている。とはいっても今の経済情勢等を考えるとすぐには、達成できるというものではない。とりわけ今年度は、退会防止に努めながらも純増2人を着実にめざすとしている。50代を中心とした若々しいクラブゆえ成果が期待されるところである。
 このクラブには、地区クラブ拡大増強委員長の松本康子直前会長がおり、去る7月12日には、いち早く地区会員増強セミナーを開催、特に地区内女性会員全員に参加をよびかけ
た。結果的には、13人の女性会員が参加したが、地区としては初めてであり、女性会員の本音も聞かれて今後の取り組みに示唆を与えたようである
 岩崎会長のもとで、今年度は具体的計画としてインターアクトクラブを持つ盲学校行事への協力があり、これは初めての試みである。



2003年 7月25日(金) PM 4:00 八戸中央ロータリークラブ (NO.13)
「財団1人あたり190ドル・女性会員6人で地区内NO.1」

 会員数は25人と少ないが、女性会員が6人おり、比率は24%、本年度はクラブ会報に西條
会員増強に杉本、社会奉仕に伊藤、協同奉仕地域発展に簗田の女性会員を委員長に起用しており、クラブ活性化の起爆剤となっている。種市ガバナー補佐のホームクラブでもあり川口会長に会員増強モデルクラブに選定したい旨説明、理事会と会員の承認をお願いした。
 今年度から毎月第二例会を夜間例会に変更、第一回を実施ずみである。ゲストの扱い方
をどうするかで悩んでいるようなので、卓話等は割愛すべきだとアドバイスした。また会報についても今年度から12名が各月毎に分担してボランテア製作、印刷費の剰余金を年会費
の減額に結び付けたいとしている。それでいてロータリー財団一人当たり190ドルで地区内
一位、年間4,250ドル(いずれも5月末)で2位をキープというからヤル気充分と伺えた。


2003年 7月24日(木) AM 10:00 十和田東ロータリークラブ (NO.12)
「家族的なクラブを創造」

 1965(S.40)年の創立で、2005年ロータリー100周年の年に40周年を迎える。創立時の会員27人、5年前には41人を数えたが、現在は24人、高村会長は女性会員の入会も視野に入れており、すでに2人の候補者を上げている。また青森ロータリークラブの「会友」制度
にヒントを得、白山クラブ奉仕委員長のもとで会友名簿を作成、これをスタートさせる。10年以上の在籍者で会長、幹事経験者は終身会費2,000円で、クラブの式典や例会に実費負担して参加できる。現在5人の退会者が名を連ねている。ロータリー100周年の記念事業として姉妹クラブである台湾羅東クラブが共同で児童図書館の建設を提案、同クラブはこれに協力してロータリー財団にマッチンググラント(旧同額補助金)2,000ドルを申請、承認されている。
 このクラブは、米山功労者を毎年1人とロータリー財団1人あたり年額100ドル以上を確保している優秀クラブである。



2003年 7月23日(水) PM 4:00 十和田八甲ロータリークラブ (NO.11)
「クラブ内交流と地域社会への奉仕活動を実践」

 このクラブは、2002年7月25日に41人で設立総会を開催、9月25日RIの認証を受けてスタート、12月8日には、大柳ガバナーはじめ地区内36クラブ参加のもとでチャーターナイトを実施、1人も欠けることなく新年度を迎えた。
 初代石川会長は、年次総会、移動例会、忘年会、最終例会を通じて友情の和ができたと同時に交通遺児基金に20万円、十和田よさこい祭りに30万円の寄付を達成。
福祉団体への協力、地域に蜜着した活動の一翼を担えたと振りかえる。
 今年度は、松坂会長のもとで出席率を高め、友情と奉仕に努力するとともに福祉団体に協力したチャリティゴルフコンペの開催、地域に蜜着した活動の一環としてのよさこい夢まつり実行委員会への協力、植林事業への会員の参加を奨励することにしている。また、会員増強策として生産・製造部門以外の会員増強を図ることにしている。



2003年 7月23日(水) AM 10:00 五戸ロータリークラブ (NO.10)
「新しいカップルの誕生」を目標

 1966(S.41)年9月の創立、チャーターメンバー26人、5年前の会員数33人、現在の会員数32人と着実に伸びている。
 活動報告書と計画書に歴代会長・幹事名にガバナーと分区代理・ガバナー補佐の名前も連ねてあり、配慮がうれしかった。また、巻末には、ロータリー用語の解説も載せており、新入会員にとって基本知識の習熟に効果的である。
 田代会長の活動目標の一つに「新しいカップルの誕生」があった。未婚の男女が五戸町をはじめ沢山おり、会員の中にも2人ほどいるため、結婚のお手伝いを全員で行い、良いカップルを沢山つくりたいということだった。五戸ロータリーの存在感が高まると同時に会員増強に結びつくと張りきっている。手を貸して是非成功させたいものである。
 このクラブだけの「YS-11委員会」(五戸町出身 故木村秀政博士製作)は8月オープンの県立航空博物館(三沢市)に無事搬入されたことで、解散することになった。こけら落としの模様を是非「友」誌に掲載されたい。



2003年 7月22日(火) PM 3:00 板柳ロータリークラブ (NO.9)
「奉仕こそわがつとめ」を実践

 1967(S.42)年の創立、ことし37年目になる。5年前の会員数43人、現在40人だが、目下2人の入会候補者がおり、選考過程にある。女性会員も含めて3〜4人の会員増強を図りたいと計画している。
 工藤会長は、わが町に手を貸さねばならないものは何かを見極めて、その実践を図るとともに貧困にあえいでいる途上国の子供たちに援助の手を差し伸べたいとしている。また識字率の極めて悪いところへの教育資材等の援助も重要と考えた上で、実践したいと意欲を示している。
 前年度に引き続いて中国北京大学から米山奨学生として弘前大学で中国における日本企業の人事管理を勉強中の中国人である林永玉(リン・エイギョク)さんを受け入れ、国際交流、文化交流に意を注いでいる。
 9月23日の地区職業奉仕セミナーでは、日本警察医会々長で第7代会長の渡部忍会員が講師に予定されている。


2003年 7月17日(木) AM 10:00 三沢東ロータリークラブ (NO.8)
「10月に青空のもとで20周年」

 1985年(昭和60年)2月23日の創立、今年20周年となるのでこの10月2日に青空の下で式典、祝賀会を開催する。
金をかけないロータリー運営をめざす柿本会長の意向に沿って行われる。
 記念事業には墓地公園の桜の植樹、時計台の寄贈、そしてクラブで初めての記念誌の発行が予定されている。晴天をお祈りしたい。
 この日は、第888回の末に広がる縁起のいい例会となった。
しかも山本裕信さんという34歳の若い会員の入会式もガバナーのもとでおこなわれた。後に記念の盾を贈られ大いに感激した。
 このクラブは、創立時36人で発足したが、10年後には21人まで下降、バブル崩壊のあおりを受けた。
5年前には34人まで回復、今日の入会も含めて創立時の36人に戻った。
 三沢市と米国ウェナッチ市は姉妹都市の関係にあるが、同市には三つのロータリークラブがあるので、双子クラブの締結も視野にいれていきたいと張りきっている。



2003年 7月16日(水) AM 10:00 百石・下田ロータリークラブ (NO.7)
「青少年に夢のある手助けを」

新知事三村申吾さんは、元百石町長。
この地は“桃川”と“自由の女神(実物大の四分の一)”で知られ、下田の間木堤には、毎年1,000羽の白鳥が飛来する。
来年は“川口彰五郎ガバナー”が誕生する。
 百石・下田・六戸は、八戸、十和田、三沢の中間地点にあり、どの市と合併するかで悩みも多い。
ロータリーにおいても六戸との合併合意にふみ切り、名称変更も考慮に入れてその準備を進めることになった。
 石和会長は、とにかく「楽しい例会」を目標として親睦と友情を深め、“手を貸そう”のテーマのもとで“奉仕の理想”を実践することにしている。
柏崎幹事は、職業奉仕の“奉仕”は“感謝される”部分であり、これが“超我の奉仕”であると力説。
 会員増強については、杉山委員長が現在の17人を20人にしたいと意欲を燃やしている。
また女性会員の勧誘にあたって職業分類表を見直したいとの意向。
 35周年を終え、青少年に夢のある手助けをしたいと全会員の目が輝いていた。


2003年 7月15日(火) AM 10:00 十和田ロータリークラブ (NO.6)
「5名の純増に意欲」

 6月30日現在の会員数45人、現在の会員数も同数で実に安定している。
十和田八甲クラブの特別代表を務めた稲本純一さん、平野郁太郎さん、益川東さんの3人が、チャーターメンバーであり、来年には45周年を迎える。
 白浜会員増強委員長(地区増強委員兼務)は、十和田八甲の創立に見られるように我々の周囲には、会員に適格な候補者が多数いることを自覚し、友人、知人に積極的に声をかけたいとしており、5人の純増をめざすとの力強い表明があった。
女性会員については、反対はなかったとの声をもとにロータリーに関心を持っている女性もいるとのことなので、今後入会を勧めていきたいとのことだった。
 中野渡会長の今年度の重点目標の中にクラブ経費の無駄を省き、委員会活動に活用したいとある。一番大事なことと思う。
このクラブは、青少年交換基金に100万円を積み立てており、受け入れ体制は整っている。


2003年 7月14日(月) PM 3:00 名川ロータリークラブ (NO.5)
「家族志向のロータリー」

 会員数13人の少人数クラブだが、全員出席。
テーブルには、花が飾られてなんともなごやかなムードだった。
 少人数ゆえに運営面で厳しいものがあるとのことだが、36歳の若い会員が入会したことで、平均年齢が1歳下がって55歳に。
在籍年数のバランスもとれている。
 全員出席も驚いたが、懇親会に入ってもっと驚いたことは、夫人も全員出席されたことである。
それぞれのカップルがステージに上がってのコメントもあり、最近インドで若い夫婦だけ11組により結成されたクラブのことを思い出した。
そのクラブには、まだ8組のカップルが入会を希望しているということで、まさに「ロータリアン家族」の見本と思う。
名川クラブにそれを見た感じでありRI会長賞に推薦したいと思った。
 ロータリー財団にもできるかぎりの支援をしたいとの若野会長の力強い意思表示があった。




2003年7月11日(金) AM 10:00 八戸東ロータリークラブ (NO.4) 
「ロータリアン家族を大切に」

 八戸東クラブといえば、100%出席を誇る優秀クラブである。
2005年には45周年を迎える。これまで13年間連続を達成したあと一休みし、今また8年間連続を確保しているそうだ。
 2002年青森の地区大会で私は菅野RI会長代理の朝食面談を受けた際「ロータリーは時代と共に変化しているが、変えてはならないもの、それは出席と職業奉仕だよ」と言われた。
東クラブの皆さんは、それを見事に実践していると感動した。
 小幡会長は、親子二代のロータリアンで、当初は緊張したそうだが、いまでは20年のベテラン。
チャーターメンバー2人も健在で、高橋五郎さんは94歳、武輪武一さんは88歳の米寿である。
 また26歳から入会、現在34歳の穂積大由さん、兄弟ロータリアンの千葉忍さんもいる、まさにマジィアベRI会長の強調するロータリアン家族だ、地区大会で皆さんを表彰したい。
 女性会員についても前向きに取り組みたいとのことなので期待している。  


2003年 7月10日(木) AM 10:00 八戸南ロータリークラブ (N0.3)
「奥様あってのロータリー」

 マジィアベRI会長の強調事項の一つにロータリアン家族を大切にしようがある。
原田会長も、今年度「奥様あってのロータリー」を重視、家族の理解をいただき、親睦活動を通してロータリーの楽しさと結束を図りたいと強調している。
 その一つとして企画しているのが、「ほたる鑑賞納涼例会」だ。
7月24日を予定しており、ほたるもインターネットで確保したという。
 東京の椿山荘では、一匹1,200円で売っていたそうだが、それをネットでなんと200円で100匹集めることに成功、夢があってしかも童心に帰れそうな気分になる。子供たちの喜ぶ姿が目に浮かぶ。
また8月21日の例会には、元会員の夫人2人を含む数名を招待、ロータリーの良さをPRすることになっているそうで、これも楽しみである。
 来年は30周年、この夜の理事会では、2度のガバナーを務めた黒田正宏PGを2005-07年度RI理事候補に満場一致で推薦したとの報告があった。この地区からのRI理事誕生に手を貸したい。(後日談:黒田PGはRI研修リーダーを務めており、立候補不可とのことであった。)


2003年 7月8日(火) AM 10:00 大鰐ロータリークラブ (NO.2)
「はじめに会員の増強ありき」

 昨年度25周年記念式典を実施。その記念事業としてメキシコから三人目の交換学生を迎え過日無事に帰国したとのことである。
現在の会員数19名、5年前の会員数は22名ということなので、さほど変動はない。
 少人数クラブゆえ山本会長も二度目ということだが、3年前に女性から入会の申し込みがあったそうだ。
しかしその時は、職業分類に困って入会を見送った経緯があったとのことだった。
 今はたとえ主婦であっても配偶者あるいは実家、友人等の事業所でのかかわりがあれば、それを職業分類につなげることが可能となっているので、その面からの入会促進が大いに期待されるところである。
山本会長によればほかにも期待できる人がいるということなので先が楽しみである。
 現在、青銀大鰐支店を例会場としているが、会員増強とあわせて会場の変更も考慮しているということなので期待が大きい。



2003年 7月3日(木) PM 4:00 青森ロータリークラブ (No.1)
「見つめなおそうクラブと私」

 最初の訪問は、恒例により前年度ガバナーの所属クラブである青森ロータリークラブの訪問となった。
このクラブは、去る6月14日に50周年記念式典を終えたばかりである。
さすがに老舗のクラブとあって威厳を感じる。
春日井会長のテーマは「見つめなおそうクラブと私」新しい歩みに格好のテーマと思う。
 5年前には、122名の会員がいたのに今は81名に落ち込み経済の低迷による影響をもろに受けてきた感を強くするが、増強に力が入らなかったのか、入れようとしても及ばなかったのか、いずれにしても回復策が望まれるところである。
女性会員については、今後前向きに取り組むとしており、松本康子拡大増強委員長のスピーチは、会員にインパクトを与えたようだ。
 クラブ設立時は、出席率98.8%を記録していたとの報告があって感動したが、出席義務者の大会等への参加が低いので改善を期したいとのことであった。