ガバナー月信 No.6


  手を貸そう
 
  国際ロータリー第2830地区
  2003-04年度 ガバナー 島村 吉三久

  〒037-0011 青森県五所川原市金山字盛山42-8
     Tel 0173-38-1278  Fax 0173-33-0137
     Email : sima2830@lapis.plala.or.jp
     H P : http://www.rotary-aomori.org

 2003年12月1日発行
GETS報告
ガバナー補佐懇談会
田名部高校IAC創設
  IAの翼参加者決定
  ネパール親善訪問

2004年国際大会(関西)
文庫通信
寄付状況・会員動静
おしらせ
12月地区カレンダー
10月出席報告


   RI第2830地区
   2003-04年度ガバナー


   Shimamura,Yoshisaku

  島村 吉三久




今注目される“大連宣言”
―ロータリーとは、職業奉仕が凝縮される―

 2003-04年度も半期が過ぎようとしています。公式訪問はじめセミナーの開催、年次大会等に寄せられた皆様のご好意に対しまして心から感謝いたしております。
 また会員増強に寄せられました皆様の熱い思いに対しましても厚くお礼を申し上げたいと思います。 
この運動に終わりはありませんので残る半期におきましても会員すべてのご理解とご協力をお願いしたいところであります。
 特に下半期には5月の大阪国際大会が控えており、この15日で第一次の参加申し込みが締め切られることになっております。日本で行われる3回目の国際大会への参加は必ずや生涯に残る思い出の大会となることでしょう、お仲間、ご家族と是非ご一緒しましょう。
 さて、最近のロータリーは職業奉仕を語ることが少なくなったといわれており、このことが会員の減少に拍車をかけているのではないかとの指摘もあります。先のブリスベン大会では「ロータリーおよび職業奉仕における道徳観」をテーマとしたグループ討論が行われ、その中で“大連宣言”が注目を集めました。
 地区ロータリー研修委員会では、峯正一委員長が中心となり、いち早くこれを現代訳にして地区内全会員に配布することになっておりますので、配布のおりには、原点を見つめ直していただけたら幸いに思います。
 特に第1条にロータリーとは、職業奉仕とは何かが文章の中に読み取ることができると思います。 
原文と現代訳を紹介します。
「須(すべか)らく事業の人たるに先立ちて道義の人たるべし。蓋(けだ)し事業の経営に全力を傾倒するは因(よ)って世を益(えき)せんがためなり。故(ゆえ)に吾人(ごじん)は道義を無視して所謂(いわゆる)事業の成功を獲(え)んとする者に与(くみ)せず。」 
「事業を行う人である前に、ぜひとも正しい道を行う人であるべきである。思うに事業の経営に全力を傾けるのは、そのことによってこの世の役に立つためである。それ故、我々は人として行うべき正しい道を無視していわゆる事業の成功を得ようとする者の仲間には加わらない。」(注:1928年会員古沢丈作起案、ロータリー綱領を日本風に表現したもので、この時代のロータリアンの思想の深さと日本的咀嚼(そしゃく)の良い実例とみることができる)