大柳直前ガバナー夫妻(ブリスベンにて)

 
“わが町にロータリーあり”を実践
−大柳直前ガバナーへ感謝の言葉―

          ガバナー 島 村 吉三久

 国際ロータリー第2830地区のすべてのロータリアンを代表いたしまして、この一年間地区ロータリー活動の先頭に立って私どもをご指導下さいました大柳繁造ガバナーに深甚なる敬意と感謝の意を表させていただきたく存じます。
 大柳直前ガバナーは、ビチャイラタクルRI会長のテーマ「慈愛の種を播きましょう」に連動して「わが町にロータリーあり」の地区テーマを掲げ、グラスルーツのロータリー活動を実践され、大きな成果をあげられました。特に地区始まって以来のRI会長の来訪を受けると同時に青少年交換全国大会も主催するなど、地区の歴史に大きな足跡を残されました。
 また、日本においては、各地区とも会員減少に歯止めがかからない現状のなかで、新たに十和田八甲ロータリークラブを誕生させる快挙を成し遂げ、RIから賛辞をおくられております。今後は、パスト地区ガバナーとして当地区ロータリー活動の発展のためにご尽力下さいますようによろしくお願い申し上げます。
 大柳繁造直前ガバナー並びに祐子令夫人のご多幸を祈念申し上げ、お礼の言葉とさせていただきます。

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