ガバナー月信 No.3


  手を貸そう
 
  国際ロータリー第2830地区
  2003-04年度 ガバナー 島村 吉三久

  〒037-0011 青森県五所川原市金山字盛山42-8
     Tel 0173-38-1278  Fax 0173-33-0137
     Email : sima2830@lapis.plala.or.jp
     H P : http://www.rotary-aomori.org

 2003年9月1日発行
IA年次大会報告
RI会長代理決定
2004年国際大会(関西)
一般公開特別記念講演
文庫通信
会員動静
おしらせ
9月地区カレンダー
7月出席報告


   RI第2830地区
   2003-04年度ガバナー


   Shimamura,Yoshisaku

  島村 吉三久



人生は勇気をもてば楽しいものになる
―新世代のための月間によせて―

 9月は、新世代のための月間です。ロータリー100周年で最も劇的な行事はポリオのない世界の実現を祝うことであると思いますが、その後に来る高い山頂は、平和及び紛争解決の分野における国際問題研究のためのロータリー・センターだといわれており、10年、15年先には、世界の外交官、政府プランナー、国際経済学者のリーダー格にロータリー・センターの卒業生が加わる可能性があると期待されています。

 2003年の国際協議会では、オーストラリア出身の第1回ロータリー世界平和奨学生のデラン・モスさんが講演し、大喝采を浴びました。彼はその中で「私は平和とは、黙っていて勝ち取れるものでも自己満足によって維持できるものでも、同意によって支えられるものでもないと思います。平和には、心の広さと口を開くことが必要です。ですが、おそらく何よりも平和には勇気が必要です。まわりの人々がすべてあなたを自分たちの方に向かわせようとするときに、ノーという勇気、流れに背を向ける勇気、私たちの方針を維持する勇気です。アメリア・エアハートの言葉を借りれば“勇気とは、平和を肯定するために必ず払うべき代価である”のです。人生は容易ではない。が、しかし勇気を持てば、楽しいものになりうる」と述べております。

 日本からは、第一期生として2人が勉学中であり、第二期生4人が合格しています。この中には、先のイラク戦争で24時間医療ボランテアに従事した女性も含まれております。この奨学生は地区から1人だけの推薦となっており、締め切りは10月1日です。RI本部で11月に審査後発表されます。新しい奨学生の多くは、青少年交換学生や国際親善奨学生、ローターアクター、研究グループ交換のチームメンバーなど以前からロータリーと関係のあった人たちとのことです。かって国連難民高等弁務官を務められた緒方貞子さんも初期の国際親善奨学生でした。当地区からも国際親善奨学生を輩出しておりますが、今後は平和奨学生の実現に向けて「手を貸したい」ものです。