地区ロータリー財団セミナーについての報告

珍田眞委員長

 

 去る7月20日(日)午後時から、地区ロータリー財団セミナーが、青森県教育会館に於いて開催致しました。
当日は雨にもかかわらず、たくさんの方々にご参加頂き、用意された70席分の椅子は、ほぼいっぱいに埋め尽くされておりました。

 はじめに、島村ガバナーから役員の紹介があり、2005年度のロータリー百周年までにポリオ撲滅宣言をできるよう、決意を新たに、皆様へ協力を求められました。また、青森3ヶ所で行われたコンサートの収益により、CAP資金として5ヶ所へ寄付されたことを報告されました。
 続いて、市戸ホストクラブ会長より、「意義のあるセミナーに、是非したい!」と、意気揚揚と挨拶されました。次に、櫻田第2830地区パストガバナーのご講話に続いて、北向R財団補助金委員長よりご講話を頂きました。次に、佐々木R財団奨学生学友委員長からご講話を頂戴致しました。
 休憩をはさんで、私、珍田地区R財団増進委員長の講話の後、休憩をとり、質疑応答、各クラブ目標額確認のためのミーティング、そして、目標額達成のための方策を提示致しました。最後に島村ガバナーよりのお礼の言葉を以って、閉会致しました。


 セミナーの具体的な内容と致しましては、以下の通り、ご報告申し上げます。

 櫻田パストガバナーの講話の中では、従来の人道的補助金プログラムのシステムの複雑さや、手続の多さから解放され、クラブ自身が自ら考え活動することを目的とした地区補助金と、個人向け補助金、そしてマッチング・グラントの3種類の新制度について説明がなされました。
また、「どのようなプログラムがあるのかをしっかりと頭に入れ、クラブや個人がどのプログラムに参加していくのか検討して頂きたい」との提言がありました。

 次に、北向委員長より、人道的プログラムの3つの新制度について、それぞれくわしく説明がなされ、「本年度の目標である100ドルを達成し、3年後には使えるよう頑張って頂きたい」との要望がございました。
 次に、佐々木委員長からは、国際親善奨学金制度の目的(他国の教育機関で勉強することにより、国民理解と有効関係の増進)や、年間の奨学生数、派遣国数(70ヶ国から集まった奨学生をおよそ60ヶ国へ派遣)そして、その卒業生が各分野で活躍されていることを具体的に説明され、奨学金制度の将来的な財産価値を説いて頂けました。

 私、珍田は、パソコンとスクリーンを使用し、数字関連や図等を利用し、財団について説明させて頂きました。
 講話以外では、クラブで出した認証ポイントの活用法についても、各クラブでの事例が報告され、それに対してパストガバナーからは、「クラブとして認証ポイントが貯まるばかりにせず、むしろクラブから500ドルの寄付をしてもらい、PHFを1人出す」という提案がなされました。

 また、8月3日に開催される東京でのセミナーの件を受けて、有効的に行えるセミナー開催月についても検討致しました。
その中で、島村ガバナーからは、「6月は財団の新委員長が計画を立てていなければならない月である。また、5月は地区協議会もあり、4月頃はいかがですか?そして、今年度と次年度の委員長に集まってもらい、引継ぎですからお互いに理解を深めていただく」という提案がなされました。


 今回は過去になく、各地区のガバナー補佐までも一同に会し、今後の取組み方について、抱負や意見がございました。これを機に、ぜひ各クラブに於いては目標を達成し、財団の使命を果たしたいと考えています。