任務

雑誌委員 ロータリアン誌(公認地域雑誌)の購読(義務):

雑誌委員は、クラブの例会プログラムにおいて、毎月、「友」の簡単な紹介をする。

ロータリーの雑誌を利用して、会員にロータリー情報を提供する。

ロータリアン以外の人に読まれるような場所に、「友」を贈呈し、ロータリークラブの広報に協力する。

クラブの行事などの原稿や写真を、「友」に投稿する。
インターネット推進委員
(IT委員)
インターネットやメールを利用して、ロータリー情報を、会員に提供する。

クラブの事務処理などの、IT化を推進する。(名簿、週報など)

クラブのホームページを作成し、クラブの広報に協力する。

クラブ会員へインターネットの紹介、啓蒙、教育などの活動を行う。
CICO 直訳すると、Club Internet Conference Officer (クラブ・インターネット相談役)

直接、ホームページの作成、クラブ宛のメールの送受信や管理を行う。

インターネットを利用する会員に、指導、助言を行う。

ある程度の知識、技術が必要なので、他の委員のように1年交代は、無理でしょう。
DICO 直訳すると、District Internet Conference Officer (地区・インターネット相談役)

地区のホームページ作成。

地区のメーリングリストや掲示板の管理を行う。

インターネット委員やCICOと、主にメールでやり取りをして、地区の連絡事項などをクラブに伝える。


◎過去には、RIからの情報は、印刷物でのみ配布されていたので、雑誌委員会という名目だけだったと思います。
  しかし、近年、RIもIT化を推進してきたため、WEB(ホームページ)やメールやCD−ROMというような、メディアで情報を送信してくるようになりました。
  そのため、雑誌だけではなく、インターネット関係の情報をも、会員に紹介する役が必要になったわけです。

  ここ2〜3年、その役はインターネット推進委員会、IT委員会、CICOと、各クラブがバラバラでした。分科会もありませんでした。
  今回、次期の島村ガバナーの意向で、雑誌委員会とインターネット推進委員会をいっしょにして、分科会を開催することになったわけです。

  RIでも、ロータリアン誌編集長のビンス・アバーサーノ氏は、ロータリーのコミュニケーション部も統括しています。
  この部は、国際ロータリー(RI)ウェブサイトなどを管理しています。

  皆様、2003−2004年度、1年間のお付き合い、よろしくお願いします。・・・・高瀬