「クラブ会長・発進の時が来ました!」

国際ロータリー第2830地区ガバナー

大柳 繁造

 いよいよ皆さんの出番が回ってきました。

 今日は春先の大変お忙しい中、PETSにお集り頂き有難う御座いました。

皆さんの実質的な活動は、新年度の7月からとなるわけでありますが、今は飛行機に例えるならば、アイドリング(暖気運転)をしながらエンジンを暖め、各部装置のチェックに入っているときのようなものです。しかし、滑走路を前にして未だ飛行チャート(地図)が渡されていない状況であります。

今日は、編隊長であるアナハイムの研修から帰国されました2003-2004年度RI第2830地区インカミングガバナーである島村吉三久さんからの詳細な飛行ルートが提示されることになります。すでに皆さんは、夫々の飛行機の機長、つまりクラブ会長として夫々のクラブで、18ケ月前から計画立案をされ、自分のクラブの運営方針について検討され、意欲と自信を高められていると思いますが、もう準備は万端整っておられますでしょうか。

今日は編隊長である島村インカミングガバナーの国際協議会報告、そして次年度地区年度方針を中心にPETSが開催されることになります。私が今クラブ会長の皆さんを飛行機の機長に例えたのは、これから島村インカミングガバナー、つまり編隊長が指し示す方向に向かってテイクオフ(離陸)することになるからでして、正にこれからの一年は皆さんの意欲と力量によって、どんな飛行となるのかということであります。

空中給油(増員)をはかりながら出来るだけ遠距離を飛ぼうとする機長もあるかと思いば、高空に昇って快適な飛行に重点を置く機長も在るかと思うし、下界の景色を楽しみながら観光色のつよい飛行をする機長もあることでしょう。出来るだけ燃費がかからないような飛行機を選んで飛ぶ機長もあるかもしれません。いずれも機長の判断で、つまりクラブ会長の自主的な判断でいろんなコースを飛ばれることでしょう。

もちろん、これは乗客であるクラブ会員の意向を反映させたものであるわけでして、こちらも計画に基ずいた的確で堅実なやり方を確認しながら、安全第一の飛行コースを行かれるものと思います。

このような飛行機の飛行に例えてお話したのも、機長次第では墜落したりしますよ、という緊迫感・緊張感をかもし出したかったからです。私は、次年度のクラブ会長が飛行機の機長であり、クラブ幹事はナビケ−ター(航路計測士)であると云いたいのです。正にこの二人は責任ある立場であることをご認識されたいのです。

  このあと5月には、地区協議会が開催されますが、今日の研修によって、島村インカミングガバナーからの飛び立つ方向を聞かされたならば、ここで慣熟飛行をして頂きたいものです。それから、これは特にガバナー補佐エレクトの方々にお願いしたいのですが、飛行空間の天候調査・気流研究など、つまり、分区内の実態調査・情報蒐集のための例会出席などを抜かりなく進めて頂きたいのです。

 このたびは五所川原中央ロータリークラブの皆さんにホストを担当して頂きましたが、よろしくお願い申し上げます。

 皆さん、努力すれば必ず報われます。結束して、ロータリーを拡げましょう。


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