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| 2007-2008年度国際ロータリー第2830地区ガバナー・エレクト・メッセージ |
2007-2008 District Governor's Office
District 2830
A Global Network of Community Volunteers

〔ガバナー・エレクト紹介〕
山崎淳一(やまざき・じゅんいち)
1953年1月11日生

今の心境をそのまま申し上げますと、残念ながら近年、ロータリーは多くの問題を抱えているような気がしますし、ロータリーはこうでなかった、ロータリーの魅力が失われてきた、そういう声をよく耳にします。
これは、当地区、あるいは日本だけでなく世界的な傾向でもあります。確かにこの10年を見ても、世界は政治・経済・文化のあらゆる分野で劇的な変化を遂げており、ロータリーもその環境変化に適応できないでいるというのが現実だと思われます。
それでは今何が必要でありましょうか。
最新のあるいは高度な知識や技術でしょうか。 私はそうでないと思います。 よく、会社経営に行き詰ったときは、会社創立の原点に帰れといわれます。
ロータリーも同じではないでしょうか。
「ロータリーは何か」と問われれば「親睦と奉仕活動を通じて自分を磨く場所」私にとってはこの言葉が原点であります。そして、ロータリーに関われば関わるほど自分自身を高めてくれる、そう信じてこれまでやってきました。
さらに、100年を超えるロータリーの歴史の中で多くの先輩達が築き上げてこられた「奉仕の理想」や「人道的・教育的な数々のプログラム」はこういう時代だから低迷してもしょうがないのではなく、こういう時代だからこそ光輝くのだと信じています。
我々ロータリアンひとりひとりがロータリーの原点あるいはに基本に返り、ロータリーの心を見直す時ではないでしょうか。
その積み重ねが「ロータリアンの英智を高め・クラブの活性化を実現し・さらに社会の繁栄 そして世界の平和」へとつながっていくのだと確信しています。
この想いを今後の活動の中で実践していくことをお誓い申し上げ就任のご挨拶と致します。
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