ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2830.
国際ロータリー第2830地区 2014-2015年度


ガバナー挨拶



国際ロータリー第2830地区・2014-2015年度ガバナー
工藤 武重 (Kudo Takeshige)


2014~2015年度のガバナーを拝命してから、国際協議会にも参加し、既に、様々な場所で、こうしてご挨拶をする機会を頂戴しておりますが、いよいよ新しい年度がスタートします。何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

私は、2月に、NID(インド国内一斉投与)に行ってまいりました。
ご承知の通り、インドは、1985年から、国際ロータリーが取り組んで参りました、「エンド ポリオ」運動の、まさしく象徴ともいえる国であります。
これまで30年の長きに渡り、多くの仲間が、献身的に、奉仕の精神で、ポリオ撲滅にむけて活動を続けてきた場所です。
当2830地区からも、関場先生を中心に、積極的に、この運動に取り組んでまいりました。
今回の訪印では、私も、実際に、ワクチン投与の現場に立ち会わせていただきましたが、一時間で100人を超す子供たちがやってきます。
大勢のインドの子ども達が、その親が、そして国家が、私達のこの運動に希望をたくしているということが、ひしひしと伝わって参りました。


そして、最後までポリオが残るであろうと言われていたインドで、発症例が0になった事実を見るにつけ、地球上からポリオを無くそうという私たちの目標が、明確に成果を上げていることを強く感じた次第です。

このポリオ撲滅運動で、大きな力になったのが、ビルゲイツと彼の財団からの寄付です。
ロータリーの拠出1に対して、ビルゲイツは2の割合で、この運動への寄付を続けてくれました。
こうしたアドボカシーがあって、地球上からポリオを無くそうという目的が、あと一歩のところまで到達することができたのです。


しかし、そのあと一歩は、決して小さな一歩ではありません。一年間で10億ドルという多額の費用が必要とされています。
さらに、他の分野に目を広げれば、世界中には多くの紛争地帯が現存しており、 多くの人間が、テロの脅威に怯え、飢餓や貧困・病と戦っているのです。
私達ロータリーの果たさなければならない使命は、限りなく大きいものであることを、改めて認識しました。

本年度RI会長、Mr.C.K.ホァンは、「ロータリーに輝きを(Light up Rotary)」を、方針として掲げました。


ロータリーの奉仕の輝きが、世界中にあまねく届きわたるよう、積極的に活動をしようという呼びかけでもあります。
そのためにも、さらなるアドボカシーの必要性を、Mrホァンは強く訴えておりました。
このRI会長からのメッセージは、お手元のプログラムに掲載しておりますので、じっくりとお読みいただければと存じます。

 

振り返りまして、我が地区の現状を見てみましょう。
ロータリーが輝くためには何が必要か?ロータリーの奉仕の輪を広げるためには何が必要か?私はまず、個々のクラブが、元気であることが必要だと考えます。元気なところには、人や情報が集まり、元気なところから輝きや大きな力が発せられるものだと考えるのです。


そこで私は、地区の目標を「元気なロータリー(Cheer up Rotary)」として、次の地区運営の指標を掲げました。
まず、元気なロータリーの第一歩は、会員増強です。クラブの元気とは、すなわち会員数に現れてまいります。
私のクラブの話で恐縮ですが、弘前西クラブでは、会員が創った「ロータリー名言集」の唱和を、創立当時から例会で行っています。
その中の一つに「友達は喜びを2倍にし悲しみを半分にする」というものがあります。


まさに、友達(会員)を増やすことは、楽しみを2倍・3倍にしていくことであり、楽しいクラブ、元気なクラブには、また多くの仲間が集まってきます。
そのようなプラスのスパイラルを、是非、各クラブで創っていただきたい。

それが私の願いであります。具体的な数値としては、各クラブとも、純増1名を目指しましょう。
退会者数を1名上回る新入会員を迎えるのです。そのためにも、一つには、女性会員の増強に目を向けてほしいと思います。
社会のあらゆる場面での女性の活躍を考えれば、ロータリーの中に、そのパワーを積極的に取り込んでいくことは、会員増につながると同時に、会の活性化にもつながることを、ここで強く訴えたいと思います。


更に、元気なロータリーを創るためには、是非、ロータリーファミリーを拡大していってもらいたいと考えます。
ロータリーに関係する皆さんに、各地域で行われるロータリーデーに多数参加していただくよう、積極的に呼びかけて下さい。又、まちづくり、青少年教育、福祉、環境などの分野で、志を同じくする他団体とも、積極的に手を取り合って、ロータリーが掲げる奉仕の精神を広げていってもらいたいと思います。
また、職業奉仕についても、改めて考え直してみましょう。

自分が、自らの職業を通して、社会に何を貢献できるのか。何も各企業で特別な奉仕活動をしようというのではありません。
自らの職務に、どのような倫理観をもって臨むのかということが問われているのだと、私は考えます。
それとは別に、米山奨学金制度についても、改めてお願いしたいことがあります。


この制度は、日本独自のものです。そして、これは世界的にもその存在や意義が認められているものです。奨学生の居住する地域では、市民と触れ合う機会も多いのですが、そうでない地域では、関心が薄いのが現実です。是非この素晴らしい制度を、もっと多くの人に認知してもらう、そのような努力の必要性を全クラブで共有したいと思います。
米山奨学金の寄付目標は、一人10,000円です。又、ロータリー財団の目標は、一人100ドル、エンドポリオへは60ドルと致します。
尚、これら寄付活動につきましては、必ず地区内全クラブが参加して、寄付0クラブがないように、この場でも、強くお願いします。

 

私は、これまで、「今を変えて、未来を拓こう!」と、機会があるごとに訴えてまいりました。ロータリーは、どちらかというと、伝統と歴史を重んじるという傾向が強い団体です。先人たちが築いてきたルール、仕組み等は、当然、尊重されるべきものです。しかし、時の流れの中で、社会の情勢も変化しています。


一つ一つのクラブが、一人一人のロータリアンが、新しいロータリーの歴史を築くために、外に向かって発信していく・・・。
その行動こそが、元気なロータリーを創り、ロータリーに輝きをもたらすことだということを、強く訴えたいと思います。




ガバナー事務所組織表 地区組織図 地区クラブ

ガバナーエレクト挨拶



ガバナーエレクト
鈴木唯司(青森モーニングRC)


 私は青森モーニングロータリークラブに入会して7年、やっと本年6月に会長の任務を終えガバナーの資格に達したというロータリアンの駆け出し者なのですが、皆様にそれをご承知の上で推挙して頂きましたので覚悟を決め、2015−2016年度ガバナー就任に向け懸命に勉強中であります。私は大学医学部あるいは付属病院と言う極めて狭いところで45年間働き、ロータリークラブに入会して初めて他業種の方々と親しく接する喜びを満喫していたところでありましたので、残念ながらクラブの活動のみで地区の活動にはほとんど関わった事は有りません。特に地区リーダーシップの理解が足りませんので、現在あらゆる全国、地区の行事に参加しながらロータリー活動の実際を理解しようと努力しています。
 ロータリー活動の中心を担ってこられた先輩諸氏には今後共厳しくご指導、ご協力下されますよう重ねてお願い申し上げます。

[経歴]
1939年(昭和14年)3月1日生まれ(満75歳)
1964年(昭和39年)3月 弘前大学医学部卒業
1969年(昭和44年)3月 弘前大学大学院医学研究科修了
               医学博士
1989年(平成元年)4月  弘前大学医学部教授(泌尿器科学)
2001年(平成13年)4月 弘前大学医学部付属病院病院長併任
2004年(平成16年)3月 同上退官 弘前大学名誉教授
2004年(平成16年)4月 財団法人(現公益財団法人)鷹揚郷青森病院
総医長  現在に至る

[ロータリー歴]
2007年(平成19年)2月 青森モーニングロータリークラブ入会
2009〜2010年度 クラブ幹事
2013〜2014年度 クラブ会長
<ロータリー財団>マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
<ロータリー米山記念奨学会>米山功労者
<ロータリー・フェロー・ソサエティ>会員
[趣味]
音楽(オペラ、ジャズ)

ガバナーノミニー挨拶



ガバナーノミニー
長嶺康廣(八戸南RC)


 2016-17年度のガバナーに昨年推挙され早半年も過ぎました。
突然の出来事に自分ながらびっくりしたのと、今後に対する不安とで自分の気持ちに整理をつけるのに時間がかかりましたがこの頃ようやく覚悟が決まりました。昨年来、工藤武重ガバナーと鈴木唯司ガバナーエレクトの後ろ姿を見ながらいろいろ勉強をさせて戴き、また多くのパストガバナーや諸先輩の皆様方から適切なアドバイスと励ましを戴くにつけても、「ロータリーっていいもんだな~」と皆様方のご厚情に感謝の毎日です。
 私は人前で話すことが大の苦手です。とても「立板に水」と話せませんので最初に言っておきます。たどたどしい話し口調でも一生懸命話しますのでそのつもりで聞いていただければと思います。これも個性なのだと寛容の気持ちで受容して戴ければ幸いです。
 地区内ロータリアンの皆様方に支えて戴き、特に南グループの皆様には特段のご支援ご協力を戴きながら2016-17年度ガバナーの大役を務めたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。

 

[経歴]
1951年7月7日生まれ
1975年3月   駒澤大学文学部国文学科卒業
1982年4月   長嶺税理士事務所開業

[ロータリー歴]
1998年3月   八戸南RC入会
2007~8年   クラブ会長
2009~10年  南分区ガバナー補佐
2010~13年  地区ロータリー財団補助金監査委員
2013~15年  地区ロータリー財団委員長 

[趣味]
ゴルフ

 

 

 

 

 

 


活動記録

公式訪問予定表  主要行事予定

●ガバナー・元・次期ガバナー懇親会……7月1日(火)場所:グランドプリンスホテル高輪
●ロータリー財団地区セミナー……7月2日(水)場所:東京高輪
●インターアクト年次大会……7月26日(土)・27日(日)場所:つがる地球村
●1回会員増強セミナー……8月31日(日)場所:ベストウェスタンニューシティホテル弘前
●ガバナーエレクト研修セミナー(GETS)……9月2~3日(火~水)場所:東京
●2015-16年度の地区研修リーダーのためのセミナー(DTLS)……9月4日(木)場所:東京
●RI2540地区地区大会……9月26~28日(金~日)場所:横手

タイ国第3330地区ナコンシータマラート地区における
きれいな水プロジェクトTV・CM
<Aタイプ>



<Bタイプ>


ハイライト米山

ハイライト米山170号

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ガバナー月信

ガバナー月信6月号2015年6月2日発行

きれいな水プロジェクト
6月号

~過去の月信~

岩木山麓樹木
7月号
弘前城冬景色
1月号

弘前ねぷた
8月号
雪燈籠まつり
2月号

お山参詣
9月号
岩木山
3月号

弘前城紅葉
10月号
弘前城桜の花筏
4月号

白神山地・紅葉
11月号
林檎の花
5月号

 
イルミネーション
12月号
 



アクセス



お問合せ

2014-2015年度ガバナー事務局


〒036-8003  青森県弘前市駅前町14-1 2F
TEL:0172-33-2830 / FAX:0172-33-2835
E-mail:2014office@rotary-aomori.org